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1: ばーど ★ 2018/09/06(木) 13:21:24.63 ID:CAP_USER9
台風21号の影響でタンカーが衝突して連絡橋が通行できず利用客ら最大で約8000人が孤立した関西空港で5日、高速船とバスによるピストン輸送の脱出劇が続いた。高速船、バスに乗るまで最低6時間以上かかり、利用者の不満が爆発した。情報収集できない訪日外国人もおり、戸惑う人が続出した。滑走路やターミナルビルの運用再開まで1週間程度かかる見込み。連絡橋の復旧のめどは立っておらず、機能回復まで長期化が必至の状況だ。

関空第1ターミナル。午後9時をすぎても、行列が途切れない。前日から空港内に残された1000人以上がバスを待ち続け、希望者の輸送が完了したのは午後11時だった。

係員に利用客の男性が詰め寄った。「おれらは動物ちゃうぞ! 正確でなくてもいい。最低でもあと何時間待ちとかの情報を出せ」。男性だけではなく、利用客らは体力も限界になり、いらだちを募らせた。

高潮で4日に滑走路やターミナルビルが浸水、全面閉鎖となり一部が停電した。利用客は空港で一夜を過ごした。関西空港を運営する関西エアポート幹部は、5日夜の会見で「推定だが、島全体で従業員を含めて最大8000人が取り残された」と明らかにした。

脱出はこの日朝から始まった。神戸空港へ輸送する高速船「神戸-関空ベイ・シャトル」の臨時便で神戸空港島に順次運ばれた。臨時バスは関空第1ターミナルから南海電鉄泉佐野駅を結んだ。高速船は110人乗りの定期船で3隻によってピストン輸送した。

午前11時ごろ、高速船で神戸空港島に到着した山川夕奈さん(28)は2カ月半の長男を抱いていた。「幼い子どもがいても配慮してもらえなかった。想定外は分かるけど、対応があまりにもしゃくし定規だった」と不満をもらした。

訪日外国人も戸惑う人が続出した。この日、夕方になっても空港にとどまっていた韓国の大学生(23)は投げやりに話した。「Wi-Fi(ワイファイ)がつながらず、自分の置かれている状況がまったく分からなかった。日本語も分からない」。中国に里帰りする予定だった京大の研究員の許健さん(30)は「水や食事も大事だが、訪日客にはネットができる環境が一番必要だった」と指摘した。

午後4時すぎに泉佐野駅に到着した名古屋市の男子大学生4人は「役に立つ館内アナウンスはなく、自分たちでインフォメーションに情報を取りに行った。臨時バスが出るのもたまたまトイレに行った時に張り紙を見た」と話した。

友人とハワイに旅行予定だった20代の女性は「みんなで情報を共有したが『自衛隊の救助船が来るから』とかデマの情報もあった」と、混乱した空港の様子を話した。【松浦隆司、奥田隼人】

2018年9月6日8時23分
日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201809060000195.html

国内


1: ニライカナイφ ★ 2018/09/01(土) 22:50:02.71 ID:CAP_USER9
◆3カ月滞在・少額負担で高額治療…なかなか見抜けぬ外国人の国保悪用に悩める政府

急増する在日外国人の医療問題を検討する自民党外国人労働者等特別委員会(木村義雄委員長)の「在留外国人に係る医療ワーキンググループ」(WG)は8月29日、党本部で多くの外国人住民を抱える地方自治体の国民健康保険担当者を招き、国保の加入状況などについてヒアリングした。
外国人による国保の不正利用の対策づくりには実態の把握が不可欠だが、国保窓口の自治体が不正を見破るのは困難で、なかなか全体像がつかめないのが実情だ。
安倍晋三首相(63)が9月の自民党総裁選で3選を果たせば、この問題は最後の任期中の一大テーマとなりそうだ。

■外国人の割合増加

自営業者や非正規の労働者、無職の人ら向けの公的医療保険である国保には、かつて外国人は加入できなかったが、昭和61年に国保法の施行規則から国籍条項が撤廃された。
さらに以前は外国人は1年の在留期間を満たす必要があったが、平成24年の住民基本台帳法改正に伴い、3カ月を超える滞在で加入が義務付けられるようになった。

厚生労働省によると、国保の28年度の被保険者は3013万人。
このうち外国人は99万人(3・3%)で、19年度と比較すると15万人(1・8倍)増えた。
国保全体の被保険者が減る中、外国人の割合は逆に増えている。

なお、28年度の国保の赤字額は1468億円で、これらは公費で補っている。
問題は、医療目的で入国する場合は国保に加入できず全額自己負担となるため、目的を「留学」や「経営」と偽って3カ月滞在して国保に加入し、少ない自己負担で高額治療を受ける事案、あるいはそれが疑われるケースが増えていることだ。

この問題は6月、衆院厚生労働委員会で自民党の長尾敬氏(55)が提起していた。
例えば、がん罹患が発覚した外国人が、日本に語学留学して国保健康保険証を取得すれば、がん治療薬「オプジーボ」の投与といった1千万円を超える高額治療を少額負担で受けて、本国に帰国するということが可能なのだという。

だが、医療目的を偽って入国して加入申請に来た外国人がいたとしても、市区町村の窓口がそれを見抜いたり、疑惑を指摘することは難しい。
「日本への入国前にすでに日本の医療機関に入院等の予約を取っているなど、証拠がないと『目的が違うのではないか』とは言いづらい」

WG会合に出席した東京都荒川区の国保担当者はこう実情を吐露した。
神戸市の担当者も「入国後すぐに高額な治療を受けた場合でも、保険資格が適法で、保険料を納付する以上、一概に不正利用と断定できない」と指摘した。

海外での治療費を還付する海外療養費や出産育児一時金など、付随する制度の不適切な利用も俎上に載っっている。
荒川区が公表した資料によれば、29年度に荒川区が支給した海外療養費は71件で、うち30件は外国人だった。

29年度の出産育児一時金(一律42万円)の支給は日本人、外国人合わせて262件だったが、そのうち海外で出産した外国籍の国保加入者への支給が35件あった。
現行制度だとA国国籍の女性が国保に加入して、A国で出産しても出産育児一時金は支払われ、帝王切開だった場合は海外療養費制度も利用が可能だ。

WG会合では、議員から「(日本人と外国人を分けない)内外無差別の制度だが、海外療養費制度、出産育児一時金については一回立ち止まって考えてみる必要があるのではないか」との指摘が出た。
厚労省幹部も「海外療養費は、もともとは日本人が海外に行って受けるということを前提にしており、今のような事態を想定した具体的な(支給の)基準は必ずしも明確ではない」と課題であることを認めた。
海外療養費制度と出産育児一時金の運用見直しは今後、具体的に再検討されていきそうだ。

■なりすましも

このほか神戸市は、刑事事件を起こしたベトナム人姉妹による保険証の不正利用の事例も報告した。
なりすましによる保険証の不正利用に対しては「日本人だっていくらでもインチキできる。せめて、健康保険証に写真をつけてほしい」(松島みどり衆院議員)との声が上がり、日本医師会の幹部も「できれば保険証に写真をつけていただきたい。そうしないと、それ以上の不正は現場では見つけようがない」と賛同した。
WGは今後、被用者保険や海外の公的医療保険の外国人に対する扱いなどを調査し、対策づくりにつなげる方針だ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180901-00000521-san-pol